その「当たり前」が組織の成長を止めていませんか?

代表であるあなたが、もしこのような漠然とした違和感や孤独を抱えているとしたら、その根本原因は、社員の意欲や事業計画とは別のところに理由があるのかもしれません。最も見えにくく、最も根深い課題。それは、これまで会社を牽引してきた代表である「あなた自身の価値観」が、いつしか成長を阻む壁になっている可能性があるということです。


あなたの会社は、いくつ当てはまりますか?

いくつ当てはまりますか
  • 「誰が言ったか」で話の聞き方や判断を変えている
  • 社員の「頑張り」を感謝の言葉だけで済ませている
  • 報告がないことを「問題がない証拠だ」と解釈している
  • 自分ができていたからという理由で、社員にも同じレベルを求めてしまう
  • 事実を確認する前に、「きっとこうだろう」と推測で判断することがある

これらの”隠れた”サインを見逃してしまうことが、エンゲージメントの低下や、優秀な人材の離職という静かで、しかし深刻な経営損失に繋がっているのです。

サービスの品質は、担当するメンターの質で決まる

組織の深層に光を当て、真実と向き合う伴走者。
唯一無二のプロフェッショナルです。

代表メンター

THIRD+PLACE 代表メンター

高西 公美子

「あなたの会社の”隠れた課題”に、光を当てます。」

広島県の公的相談窓口に10年以上任用され、累計1万件以上の声に耳を傾けてきました。特筆すべきは、ご相談の半数近くが、過去のご利用者様からの紹介や指名であること。これは、特定の資格や肩書に頼るのではなく、一人ひとりと真摯に向き合う姿勢そのものが、深く信頼されてきた証です。

特に、キャリアや離職といった、働く人が抱える最もデリケートな悩みに寄り添い続けてきた経験から、「辞めたい」という一言の裏にある本当の願い、組織への期待、そして個人的な葛藤を丁寧に紐解き、自発的な気づきと成長を促すことを得意としています。

私たちが掲げる「3つの譲れない品質基準」や、”たった一人”のプロにこだわる哲学の詳細は、ぜひこちらの代表ページでご覧ください。

「見えない問題」を「解決すべき課題」へ

伴走者としての役割

安全な対話の場

絶対的な守秘義務のもと、誰もが安心して本音を話せる場を提供します。

橋渡し役

立場の違いで生まれるコミュニケーションの断絶を繋ぎ、課題を前に進めます。

伴走者

レポート提出で終わらず、具体的なアクションプランの実行まで寄り添います。

導入事例

ご依頼者様

サービス業(企業規模30名程度)のオーナー様

ご依頼の背景
「社員がなかなか定着しない」「部署間の連携がうまくいかず、社内に一体感がない」といった状況にあり、何が本当の問題なのか特定できず、漠然とした不安を抱えていました。

分析・特定された根本原因
対話を通じて特定された根本原因は、創業期には組織を牽引した「成功体験」でした。

  • トップダウンの意思決定
    創業期の強みであった代表のリーダーシップが、組織の拡大に伴い「判断の二重基準」と受け取られ、不公平感を生む要因となっていました。
  • 「阿吽の呼吸」のコミュニケーション
    少人数時代では通じた暗黙の了解が、現在は指示の曖昧さや「言った・言わない」の問題を引き起こしていました。
  • 「想い」で繋がる組織風土
    創業期の熱量を支えた「想い」だけでは、多様な価値観を持つ社員の「貢献度に対する公正な評価」に応えきれなくなっていました。

実際のレポート(一部抜粋)

社員の生活を第一に考える雇用姿勢:安易な解雇を選択せず、社員の生活基盤を守ろうとする姿勢は、組織の安定基盤です。
外部の指摘を受け入れる変革姿勢:外部の指摘を真摯に受け止め、自身が変わる必要があると認識し、行動に移している点は、最大の推進力です。

二重基準の存在:同じ事象でも、特定の人物が行うことは肯定され、別の人物が行うことは問題視されるという、公平性を欠いた判断が見られます。
外部の指摘を受け入れる変革姿勢:外部の指摘を真摯に受け止め、自身が変わる必要があると認識し、行動に移している点は、最大の推進力です。

判断前の『背景確認』の徹底:社員の言動に対し、「なぜそうなったのか」という背景を本人に直接確認するプロセスを設けてください。
特定の社員の保護:一部の誠実な社員に業務が集中していないか、業務の棚卸しを行ってください。特に、助けを求められない社員を組織としてフォローする体制の構築は急務です。

ご契約期間中にご提供する具体的なサポート内容

本プランでは、課題の可視化から改善の実行伴走まで、以下の3つの具体的なサポートを軸に進めます。

経営層から一般社員まで、関係者全員と一対一の個別面談を実施します。絶対的な守秘義務が保証された安全な場で、普段は表に出ない“本音”や、個々の視点を丁寧にヒアリングします。

収集した情報を「解決すべき課題」として整理し、意思決定の場にご提出します。立場の違いで生まれる認識のズレを埋める「橋渡し役」として、ご要望に応じて課題解決のための話し合いの場に同席し、議論の促進を支援することもあります。

毎月の活動内容と分析結果を『組織の課題可視化レポート』としてご提出します。特に緊急性が高い課題については、レポートを待たず速やかに情報共有を行い、課題解決のPDCAを加速させます。

ご利用期間・時間の目安

本プランは、課題の可vis化から改善の方向性提示まで、標準3ヶ月間を一つのプロジェクト期間としています。
この期間で、個別面談やレポート作成など、合計で100時間程度の活動時間を想定しています。
月々の活動時間は、ヒアリングの進捗や課題の状況に応じて柔軟に調整可能です。(※一部条件あり)
ご要望に応じて、1ヶ月単位での延長も承ります。

導入までの簡単5ステップ

STEP

お問い合せ

まずはお問い合せよりお気軽にご連絡ください。


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【無料】オンライン相談

貴社の課題をヒアリングさせていただきます。


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最適なプランのご提案・ご契約

ヒアリング内容に基づき、最適なプランをご提示します。


STEP

導入準備・運用設計

ご契約後、担当者様と打ち合わせを行い、貴社に最適な運用方法や社内への周知方法などを一緒に設計します。


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サービス利用開始

準備が整い次第、課題解決への伴走を開始します。


よくあるご質問

このプランで、どのようなことが期待できますか?

経営者様ご自身もまだ気づいていない、組織の“隠れた「強み」や「成長課題」”の可視化が期待できます。私たちは、客観的な視点から、その両側面を公平に分析し、ご報告します。漠然とした問題の根本原因を特定するだけでなく、貴社が本来持つ素晴らしい「強み」を再発見する機会にもなります。

相談内容のプライバシーは、どのように守られますか?

個人のプライバシー保護を最も重要な責務と考えています。個人から「ここだけの話」として伺った内容は、ご本人の明確な同意なく、経営層を含め誰にも伝えることは一切ありません。

レポート提出後のサポートは、どのようなものですか?

レポート提出はゴールではなく、スタートです。レポートでお示しした「課題」に対し、「では、どうすれば良いか」という次のステップを共に考えるところまでが私たちの役割です。ただし、私たちは具体的な施策を代行する人事コンサルではありません。あくまで貴社が主体的に課題解決に取り組むための、壁打ち相手や相談役として伴走します。

担当のメンターは毎回同じ方ですか?

はい。貴社の専任担当として、サービスの品質基準をクリアした唯一無二のプロメンターが、最初から最後まで一貫してサポートいたします。

社員は、本当に本音を話してくれるものでしょうか?

もちろん、最初から全てを話してくださるとは限りません。だからこそ、私たちは外部の第三者として、時間をかけて一人ひとりとの信頼関係を構築することに全力を注ぎます。上司・部下の関係性がない、絶対的な守秘義務が保証された安全な場だからこそ、少しずつ心を開いていただけるケースがほとんどです。

これまで会社を牽引してきたのは、間違いなくあなたの情熱です。


しかし、組織が次のステージへ向かう時、リーダーは最も大きな「変化」を求められます。


対話から、あなたの、そして会社の新しい未来が始まります。

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